アースリバイバルでは、自分の家となる建築シェルターや自分を含む2人以上で開設する人工島があります。
戦闘や探索でも楽しめますが、建築シェルターや人工島はできることがたくさんあるため、プレイヤー内でも人気の遊び方です。
アースリバイバルをプレイ中に「シェルターと人工島でできる事はなんだろう?」「建築の時に必要な材料や設計図の解放方法は?」「シェルターメイトって何?」
と疑問に思っていませんか?
本記事を読むことで、シェルターや人工島、シェルターメイトに関して理解でき、より一層アース:リバイバルを楽しめます。
建築シェルターや人工島でできること、材料や設計図、シェルターメイトについても解説していますのでぜひご覧ください。
「アース:リバイバル」建築シェルターでできる事とは?設計図と基本材料と必要材料!
建築シェルターは、私たちプレイヤーが日常生活を過ごすように休んだり、食事をしたりできるため、「自分の家」と認識する方も多いのではないでしょうか。
しかし家としての役割だけでなく、戦闘において大切な敵や環境に合った装備、武器を作ることが可能です。
他にも、シェルターを自分で建築するなど、多様な遊び方ができます。
建築シェルターでできることや、建築する時に必要な設計図について解説します。
「アース:リバイバル」建築シェルターでできる事とは?
建築シェルターでは主に3つのことができます。
①生活に必要不可欠な日常生活
食事や排泄、入浴、休息が可能です。
戦闘や探索に行く前は、サバイバルステータスの満腹度・水分量・健康度を確かめて良いコンディションで冒険へ出かけましょう。
②武器や装備の製造が可能
敵と戦う上で必要な武器や装備を武器製造台でクラフトできます。
製造する時は、フィールド内で材料を集めなければなりません。
③建築シェルターのデザインができる
シェルターの建築には、設備(壁や床、扉など)と家具(机や椅子、家電など)があります。種類も豊富にあるため、自分好みの内装や外装にデザインして楽しめます。
また、自分で設計が苦手な方には「建築プランデザイン」という数種類のレイアウトの中から選ぶだけで立派なシェルターを建築できます。
「アース:リバイバル」建築シェルターで設計図の解放のやり方!
シェルター建築時の設備・家具には設計図の解放が必須です。
設計図解放をしなければ欲しい設備や家具を製造できません。
設計図の解放は以下の通りです。
- プレイヤーレベルを上げる
(探索やデイリークエスト、戦闘でレベルアップできます。) - シェルター制御台でシェルターレベルをアップする
(プレイヤーレベルが上がらなければシェルターレベルを上げれません。)
シェルターレベルアップ時に設計図を入手し、解放が可能です
「アース:リバイバル」建築シェルターに必要な基本材料と必要材料!
シェルターに必要な基本材料は、フィールド内の石や木、廃棄物から採取できます。
設備は建築モードでそのまま製造可能ですが、家具は家具製造台でクラフトしてから設置します。
設備・家具の種類により必要な材料や個数が変化するため、建築モードや家具製造台で欲しい物品の必要材料の詳細を見てみましょう。
追跡機能を使うと、フィールド内でもシェルターに戻って確認する手間をかけずに、材料の種類や個数を確かめられます。
また、各フィールドで取れる材料も異なります。難易度が高いフィールドで採取した設備・家具は見た目が豪華な印象をうけます。
「アース:リバイバル」人工島はレベル15から解放!材料とシェルターメイトに関するまとめ!
人工島とは、4つのシェルターが配置でき、居住人数が最大8人まで住める島です。
人工島には、誰でも住めるわけではなく、解放されて初めて入居できます。
ここからは人工島がどのレベルになると解放されるのか、人工島で必要な材料やシェルターメイトに関する情報をまとめています。
「アース:リバイバル」人工島はレベル15から解放できる!
人工島はプレイヤーレベルが15以上で解放できます。
パーティーを組んで人工島のミッションを受けることで人口島への居住が可能です。
しかし、ミッションを受けるためには、パーティーを組んでいるプレイヤーとの親密度が400以上でなければなりません。
親密度とは相手との”交流の深さ”を意味します。
素材の贈り合いやクエストに一緒に行った回数などにより親密度は上がっていきます。
パーティーメンバーとの親密度が400以下である場合は、デイリークエストをメンバーと遂行したり、素材の贈り合ったりしましょう。
「アース:リバイバル」人工島で必要な材料は何?
人工島で必要なものは材料よりも「ポイント」です。
人工島で設置するオブジェなどの装飾は家族ポイントで購入します。
家族ポイントとは人口島全員で共有するコインのようなものです。
こちらは、人口島開設時と島の建設目標を達成したときに獲得できます。
また、自分を含む島に住んでいるプレイヤーが「定期イベント」や「島イベント」に参加することでも獲得可能です。
人工島へ居住したら定期イベントや島イベントを積極的に行い、様々な装飾を施してみてはいかかでしょうか?
そういったイベントを行うことにより、アースリバイバルの楽しさがより深まるのではないかと思いました。
「アース:リバイバル」人工島でシェルターメイト(同居人)を作るメリットデメリット!
人工島には、4つのシェルターが配置可能ですが、最大居住人数が8人です。
これは、1つのシェルターに2人のプレイヤーが同居できるからです。
また、1つのシェルターを2人のプレイヤーで利用することを共同建築シェルター(シェルターメイト)といいます。
ここからはシェルターメイトについての知識やシェルターメイトを作るメリット、デメリットについて解説をします。
そもそもシェルターメイト(同居人)とは何?
「そもそもシェルターメイトとはなんだろう」と疑問に思っている方はいませんか?
シェルターメイトとは、要するに同居人のことで、同じシェルターに2人のプレイヤーが一緒に住むことをいいます。
自分や相手が使用していた設備や家具は共有されます。
そのため、1人でシェルターを建築する時よりも設備・家具の種類が増え、より幅広い建築が可能です。
シェルターメイト(同居人)を作るメリットデメリット
シェルターメイトについて、何となく理解できたでしょうか?
実際にシェルターメイトを追加してみて、メリット・デメリットをまとめました。
〈メリット〉
・使用できる設備や家具が共有されるため、建築の幅が広がる
・自分にはないアイディアが生まれる
・素材集めやデイリークエストを一緒に行うことで時間の短縮になる
・建築以外でも戦闘や探索での情報共有や相談ができる
〈デメリット〉
・シェルターメイトとのコミュニケーションが必須のため、気遣いなどのストレスがたまる場合がある
・プライベートが確保しにくい
→自分のペースで進めたい、自分の建築法にこだわりがあるなど
ゲーム内といっても、人と人との関わりです。
私生活でも、友人と一緒にいて「楽しい、安心する」と感じる時もあれば「今は放っておいてほしい。1人がいい」と思うこともあるのではないでしょうか?
「1度プレイしてみて楽しかったから」で選ぶのではなく、何度か一緒にプレイして見極めることが、シェルターメイトと長期的に楽しめるコツです。
お互いに理解し合えるシェルターメイトを見つけてくださいね。
シェルターメイトの追加と解除の方法!
シェルターメイトに関する基本的な知識を解説しました。
では、どうやってシェルターメイトを追加するのか、
また、シェルターメイトを追加したけど「1人で遊ぶほうが向いてるかも」と思った時の解除方法を説明します。
〈シェルターメイトの追加方法〉
1、プレイヤーレベルが14以上かつシェルターレベルが2に到達していることが必須条件となります。
2、メッセージ欄からオンラインフレンドの招待が可能です。
(親密度1000以上であるとシェルターメイトクエストが解放されます。)
3、条件に合ったフレンドとパーティーを組んでドゥーガ渓谷のシェルターメイト登録官の所へ行き、友情テストに挑戦します。
4、シェルターメイト協議書にサインすると登録完了です。
〈シェルターメイトの解除方法〉
※実際にシェルターメイトの解除はしたことはなく、Web上の情報を参考にしています。
1、シェルター制御台でシェルターメイト詳細(個人倉庫の上の欄)を確認します。
2、左上にシMyシェルターメイトの記載があります。「My」の左にある歯車のアイコンから解除申請を行います。
3、申請ボタンにて解除可能です。
(解除申請画面には”24時間後”または”相手が解消を受理したら”と記載あり、相手がログインしなかった場合は、24時間後に解除されるようです。)
また、解除後のシェルターが0からやり直しになるのではないかと、不安になる方も多いかと思います。しかし、シェルターメイトができる前のレベルから再スタートになります。
まとめ
アースリバイバルには、自分の家となる「建築シェルター」と4つのシェルターを設置できる「人口島」があります。
また、1つのシェルターを2人で利用する「共同建築シェルター」というシステムもあり、人工島には最大で8人のプレイヤーが同居し家族になれます。
自分のシェルターは好きなようにデザイン、建築できる魅力があります。
一方で人工島に住むと建築範囲も広がり、他のプレイヤーと数々のアイデアを出して建築ができるため、より一層アース:リバイバルを楽しめます。
しかし、共同建築シェルターや人工島の居住にはメリットだけでなく、デメリットもあります。
1人でコツコツとプレイしたい方や大人数でのコミュニケーションが苦手な方は、少しやりにくさを感じるかもしれません。
追加後の解除も可能ですので、「ちょっと気になるな」「多くの人と楽しみたい」など、興味のある方はぜひシェルターメイトの追加や人工島へ居住してみてください。