アース:リバイバルは2023年4月にリリースされた、スマホ・PC向けのSFサバイバルRPGです。
戦闘や探索、建築など様々な要素が含まれており、リリースから1年以上経過した今でも根強い人気を誇っています。
今回は、その中でもサバイバル生活ならではの「釣り」について解説します。
「釣りってどこで、どうやってするの?」「手間がかかるからあまりやっていない」
と困っている方や釣りが億劫に感じている方はいませんか?
アース:リバイバルの釣りは、釣るだけではない魅力がたくさんあります。
本記事では、釣りのやり方や場所、釣った魚の使い方を解説します。
ぜひ、ご覧ください。
「アースリバイバル」釣りをする方法とは?
アース:リバイバルはサバイバルでは欠かせない、自給自足の生活が体験できます。
果物などの食材採集はもちろん、釣りをして材料を集めることも可能です。
釣りをする方法や釣りができる場所を解説します。
釣りをする場所は『魚群マーク』をチェック!
釣りをしたいけど、どこで釣れるのかわからないという方はいませんか?
ここでは、魚が釣れる場所を紹介します。
釣り自体は海や川など、水辺ならどこでもできます。
しかし、魚は釣れません。(釣りポイントのみ取得できます。)
釣りへ行く時は、マップ内にある魚群マークを目印にしましょう。
魚群は、各フィールドで数か所出現しますが、時間経過で場所が変わります。
そのため、魚群を探すところから始めなければなりません。
時間短縮のために、川や海が近いところへテレポートして、川又は海沿いを移動しながら魚群を探しましょう。
また、獲得できる魚のレア度で魚群マークが異なります。
レアな魚を狙いたい場合は、魚マークが三角形で囲まれた魚群を探してみてください。
やや、手間や時間がかかる印象がありますが、「これこそまさにサバイバル生活!」と感じられます。
他に、特定の位置にある魚群を「養魚池」といいます。
これは、一定時間を過ぎても魚群の位置は移動せず、いつでも釣りが可能ですが、観賞用の魚は釣れません。
養魚池の位置は各フィールドに1箇所あり、マップ内のマークで場所がわかります。
養魚池はメインである6つのフィールド(ドゥーガ渓谷、叫びの砂漠、エデンシティ、ラゴン銀嶺、ケプラー港、シアード)にあります。
また、新しく開放された宇宙マップのペガサス号(2階‐動力室)に1か所あります。
そのため、養魚池は全部で7か所あります。
急ぎで食材調達をしたい場合などに養魚池はおすすめです。
これは、一定時間を過ぎても魚群の位置は移動せず、いつでも釣りが可能ですが、観賞用の魚は釣れません。
養魚池の位置は各フィールドに1箇所あり、マップ内のマークで場所がわかります。
急ぎで食材調達をしたい場合などにおすすめです。
・魚には食材用と観賞用の2種類ある
・観賞用の魚のみレアな魚となり三角マークがつく
・養魚池には観賞用の魚はいない
・養魚池は7カ所にあり、特定の位置にある
・魚群マークはランダムで各フィールドに数カ所現れ移動する
釣りをするには必要な釣り竿とルアーを準備する必要がある!
釣りを始めるにはまず、釣り竿とルアーを準備します。
釣り竿とルアーには種類があります。釣りレベルが上がると上級の釣り竿のクラフトが可能になるため、たくさん釣りをして釣りレベルを上げると良いでしょう。
釣り竿のレベルが魚群レベルより低い場合、魚群レベル内の魚は釣れません。
つまり、釣り竿と同じレベルの魚を釣ることが可能です。
必要物品を準備する方法は、クイッククラフト内の「木製釣り竿」と「浄化ルアー」をクラフトします。
序盤は上記の物品で魚群レベル1の釣りができます。(魚群レベル2以上での釣りも可能ですが、釣れる魚はレベル1のものです。)
木製釣り竿と浄化ルアーに必要な材料は以下の通りです。
木製釣り竿 | 杉材14個(ドゥーガ渓谷の木材) 木材160個(どの木材からでも採取可能) |
浄化ルアー | 樹脂1個 (ドゥーガ渓谷又は叫びの砂漠の木材採取時に一定の確率で採取可能) 木材30個 |
また、釣り竿は耐久値が減るまで何度か使用可能です。しかし、ルアーは釣り1回につき1つ使用するため、数個クラフトしてから釣りに出かけましょう。
釣り中でも、フィールド内の木材採取でルアーのクラフトが可能です。そのため、ルアーがなくなってもシェルターに戻る必要がありません。
釣りをする際に、レーザー分解装置が壊れたらどうする?
釣り中にルアーがなくなった時は、周辺の木材採取でクラフト可能と解説しました。
しかし、木材採取のためのレーザー分解装置が壊れた場合はどうしたら良いのかお困りではありませんか?
レーザー分解装置とは、木材だけでなく石や廃棄物など、材料採取に欠かせない物です。
「もう少し釣りをしたい!でもレーザー分解装置も使えなくなった!」という場合でもルアーのクラフトは可能です。
レーザー分解装置が壊れた時にはクナイのような物を使用して木材を採取可能です。
(道具のクラフトは不要です。)
しかし、樹脂は分解装置でなければ採取不可です。
そのため、樹脂を所持していない時はシェルターに戻り、ルアーまたは分解装置をクラフトする必要があります。
スムーズに釣りをするためにも、出発前にはできる限り多めのルアーをクラフトすることがおすすめです。
「アースリバイバル」釣った魚は食材用と観賞用がある!
釣った魚には、食材用と観賞用があり、調理して食べたり、水槽で飼ったりできます。
釣った魚の食材用、観賞用について詳しく解説します。
釣った魚は食材用と観賞用をどうやって見分ける?
初めての魚を釣ると、釣り手帳に自動的に登録されます。
釣り手帳で、登録された魚の詳細を見てみましょう。
そこに、食材用なのか、観賞用なのか記載されています。
また、調理台では観賞用の魚は出てこず、水槽では食材用の魚を選べません。
そのため、確認しなくてもわかる場合が多いです。
食材用の魚は何にどうやって使う?
食材用の魚は調理して食べることで満腹度が高まります。
調理は、調理台で最大4種類までの食材をかけ合わせて作れます。
魚同士を掛け合わせたり、違う食材と調理したり作れる料理は幅広いです。
自分の好きなように組み合わせて調理ができるため、何が出来上がるのか心弾ませること間違いありません。
新しい料理を作ることで、料理も図鑑に登録されます。
また、各食事にバフがつくため、強敵との対戦前などは、食事のバフを有効活用しましょう。
食材用の魚はプレイヤーの満腹度を高めバフの効果が高まる
観賞用の魚は何に使える?
鑑賞用の魚は、水槽で飼うことが可能です。
水槽は、家具製造台でクラフトできます。
大型の水槽はシェルター内に置くと、とても迫力がありながらも、泳いでいる魚に癒される空間になります。
観賞用の魚を釣った時は是非水槽で飼ってみてくださいね。
1つの水槽で飼える魚の数は決まっているので、自分で入れたい魚を選んで素敵な水槽を作ってみましょう。
水槽のクラフト方法は、家具製造台で確かめられます。
観賞用の魚はレア魚のみになるためコンプリート要素があります。
まとめ
アース:リバイバルでは、釣りをして楽しむプレイヤーが増えており、釣りに関するイベントも開催されています。
解説を読んで、必要道具のクラフトや、場所探しなど手間や時間がかかる印象を受けませんでしたか?
しかし、釣れる魚の種類は多く、収集すると特別報酬がもらえるなど魅力的要素がたくさんあります。
用途も食材用、観賞用に分かれているため、楽しみ方も多様です。
また、水槽で魚を飼うとシェルターに戻った時に、リラックスできます。
心も落ち着ける空間があることは、強敵やPvPなどの対戦後に良い効果を感じられるのではないでしょうか?
釣りを始めたばかりの方も釣りにあまり興味を持っていない方も、探索や戦闘の合間にぜひ、進めてみてください。