「アース:リバイバル」はNuverse株式会社で作られた中国の会社?ゲームを舞台にした国は何処なのか考察してみた!

「アース:リバイバル」はNuverse株式会社で作られた中国の会社?ゲームを舞台にした国は何処なのか考察してみた! スマホゲーム

最近、アース:リバイバルを始めました!アースリバイバルは中国で作られたゲームって本当?どんな会社なの?

ゲームの中の世界観がすごく綺麗で、地球が舞台なのは分かるけど、それぞれのエリア(国)は現実世界で見ると、どの国が描かれているんだろう?

スマホ版オープンワールドの世界を描いたSFゲームの、アース:リバイバルは、2023年11月にリリースされファンの間では根強い人気があるスマホRPGです。

そんなアース:リバイバルをプレイしていく中で、何処の会社が作ったゲームなのか?ゲームは何処の国をモデルしているのか疑問に思う方もいるかもしれません。

本記事では、アース:リバイバルの開発・運営をしているNuverse株式会社についてと、実際にプレイしてみて、アース:リバイバルがどこの国を舞台にしているのかを考察しています。

「なるほど」と納得することや、「自分はこう思う」と自分なりの考えを導き出した結論に辿り着けるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

「アース:リバイバル」はNuverse株式会社で作られたゲーム!

「アース:リバイバル」はNuverse株式会社で作られたゲーム!
「アース:リバイバル」はNuverse株式会社で作られたゲーム!

アース:リバイバルは”Nuverse”が開発・運営している、超本格SFサバイバルRPGです。

スマホ(iOS、Android)、PCでプレイができ、テレビゲームと比べると、いつでもどこでも気軽にゲームを楽しめます。

”Nuverse”の会社の概要が以下のように記載されています。

023.02.22

会社概要

■「Nuverse」とは

「Nuverse」は世界中のユーザーと開発者向けのゲーム開発及びパブリッシング会社です。世界中のプレイヤーにサービスを提供することを目指して、一流のゲームを開発し、プレイヤーコミュニティを構築し、すべてのプレイヤーに楽しく、刺激的、そして感動的な体験を届けていきます。

引用:アースリバイバル公式HP

概要の通り、日本だけでなく世界中の様々な方がプレイしている、とてもグローバルなゲームです。

世界観やストーリー、グラフィックが美しく、まるでゲームの世界へ入り込んだような素敵な光景が広がっています。

また、ソロプレイでは勝つことが難しい強敵も、仲間のプレイヤー同士で作戦を立てて挑める点も魅力の1つです。

強敵を倒した時の達成感を味わえると共に、仲間との絆も深まります。

アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社について調べてみた!基本情報

アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社について調べてみた!基本情報
アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社について調べてみた!基本情報

Nuverseは、2019年1月に中国で設立した会社です。

初リリースは、2020年3月12日に出た「Burning Streetball」が中国で配信されました。

それ以降は、ジャンルを問わず様々なゲームを世界中に配信しています。

【Nuverse株式会社の基本情報】
・企業名:Nuverse株式会社(ニューバースカブシキガイシャ)
・所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号渋谷ヒカリエ
・公式HP:https://www.nvsgames.com/jp
【メモ】
2023年11月にNuverseの親会社「ByteDance」は、ゲーム事業の見直しのため閉鎖の見通しを立てていましたが、2024年6月ごろに新CEOが就任しました。
Nuverseは、利益などの指標にとらわれすぎることなく「ユーザーが楽しめるゲーム」の開発・運営を行っていくと掲げ、継続していく方針を決定したようです。(2024年12月現在)

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!

アース:リバイバルのような、SFサバイバルRPGの他に、オープンワールドやアドベンチャー戦略RPG、カードゲームの開発、配信をしています。

人気のゲームを4つ紹介します。

「MARVEL SNAP」

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!①「MARVEL SNAP」
「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!①「MARVEL SNAP」

MARVELSNAPは、ゲーム賞を受賞した戦略系のカードゲームです。

1ゲームの所要時間は約3分という、短時間で勝負が決まる画期的なゲームのため、世界中で人気の作品です。

カードの種類は12枚あり、それぞれが固有の力や能力をもっています。

対戦相手の裏をかくことで、勝敗が決まる戦略的な要素が強いゲームです。

そのため、頭脳派プレイが得意な方におすすめです。

また、MARVELファンにはとても気分の上がるゲームではないでしょうか。

「フィギュアストーリー」

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!②「フィギュアストーリー」

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!②「フィギュアストーリー」

フィギュアストーリーは、2024年6月21日にサービスが終了していますが、Nuverseが配信した人気のゲームでした。

リアルな人形が動いて戦うRPGです。バトルに勝つことでフィギュアを入手できます。

手に入れたフィギュアの育成を楽しみながらストーリーを進めていきます。

バトル自体は、配置するだけでオートモードでのプレイが可能です。

しかし、各フィギュアのスキルを考えて配置する必要があるため、こちらのゲームも戦略系のゲームです。

現在フィギュアストーリーは終了していますが、2024年9月24日に『フィギュアストーリーRe.スタート』という名前でGAMENOW TECHNOLOGYがリニューアルリリースしました。

「ウォーハンマー40,000:ロストクルセイド」

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!③「ウォーハンマー40,000:ロストクルセイド」

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!③「ウォーハンマー40,000:ロストクルセイド」

ウォーハンマー40,000シリーズの世界を舞台とした、MMO戦略シミュレーションRPGです。

プレイヤーは、軍勢の一員となって敵に挑みます。

ヒーローの能力を引き出すための部隊配置を考えて戦う戦略バトルです。

拠点となる施設を作り、資源採取や兵士を増やしていくことから始めます。

地道な作業ですが、拠点である施設の見た目が良くなっていたり、兵士が増えたりするため結果自分の戦力に大切な要素になります。

また、兵士だけでなく英雄を育成することでより効率的に勝利へ近づきます。

ソロプレイや仲間と協力するマルチプレイができるため、自分の進めたい方法でゲームを楽しめます。

現在は、ゲーム事業の見直しを機に運営している会社が変わっています。

「Crstal of Atlan」

「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!④「Crstal of Atlan」
「アース:リバイバル」を作ったNuverse株式会社はこんなゲームを作っている!④「Crstal of Atlan」

Nuverseの新作であり、魔法と機械がメインのマジックパンクを舞台とするオープンワールドRPGです。良質なアニメ調グラフィックと優れた操作性によるアクション要素に魅了される作品です。

現在は、中国で配信されており、リリース直後から人気を集めています。

今後韓国・日本を中心に世界へ配信を検討しているようです。

「アース:リバイバル」は中国のゲーム?

「アース:リバイバル」は中国のゲーム?
「アース:リバイバル」は中国のゲーム?

先ほどは、アース:リバイバルは、Nuverse株式会社で作られた会社である事が分かりましたよね。

そんなNuverse株式会社は中国の会社ではないか?という噂がある為、調査した結果、アース:リバイバルは中国で作られたゲームである事が判明しました!

また、アース:リバイバルを開発・運営しているNuverseは、中国が運営しているByteDanceの子会社です。

ByteDanceは、有名なtiktokやlemon8などを運営している中国のIT企業です。

tiktokと聞くととても身近に感じませんか?

しかし、ByteDanceは多国籍企業であり、世界各地に支社があります。

そのため、中国人だけでなく日本人や他国の人が関わっている会社であり、日本人目線の安心感や、外国人ならではのアクティブ感を体感できます。

「アース:リバイバル」で実際に遊んでみてどこの国が舞台になっているのか考察!

「アース:リバイバル」で実際に遊んでみてどこの国が舞台になっているのか考察!
「アース:リバイバル」で実際に遊んでみてどこの国が舞台になっているのか考察!

アース:リバイバルのワールドマップは中国(ユーラシア大陸)を中心として地球全体を縮小したようになっているのではないでしょうか。

ワールドマップ内には、大きく分けて5つのフィールドが存在します。

フィールドごとに、どこの国が舞台になっているのか実際にプレイした結果を踏まえて、考察していきます。

ドゥーガ渓谷

北大陸の中心に位置する、寒暖差の激しい渓谷です。戦前は林業が盛んに行われていた街でしたが未知生物の侵略、異星艦の墜落により技術の消失・環境汚染されてしまった場所です。

他のフィールドにつながっており、ストーリーもこの場所から始まります。
ワールドマップ内では中心にあり、形や環境の観点からユーラシア大陸を舞台としているのではないでしょうか。

叫びの砂漠

昼夜で寒暖差の激しい砂漠地帯です。フィールド内は遺跡があったり、砂嵐が舞い上がっていたり、とてもリアルに感じられます。
ドゥーガ渓谷の南部に位置しており、砂漠という環境から、南アフリカ大陸をイメージして作られている可能性があります。

エデンシティ

豊富な水資源に恵まれている都市です。しかし、生物を変異させる毒が含まれた胞子の霧が蔓延しています。戦前は、大きなショッピングモールや自然博物館、工業施設があった大都市だったようです。
マップ内の東北に位置していますが、環境や建物の世界観からは北アメリカ大陸を舞台にしているようです。

ラゴン銀嶺

フィールド全体が雪に覆われた山岳地帯です。ケーブルカーでの移動も可能で、以前は観光地としてにぎわっていた場所です。
マップ内では一番北側に位置しており、雪山という環境から北極やロシアをイメージして作られたのではないでしょうか。

ケプラー港

火山活動が活発な地帯です。噴火火山の近くや溶岩洞がメインの場所となっており、叫びの砂漠の南部に位置しています。

日本を含む世界各地に火山があるため、特定の国や大陸をイメージしたというよりは環境を重視したフィールドと考えられるでしょう。

まとめ

「アース:リバイバル」の制作をしているNuverse株式会社の解説やメインフィールドを5つ紹介しました。

Nuverse株式会社は、中国で開発されたゲームですが、他国との関わりが深いため数々のアイディアがまとまった素晴らしい作品です。

筆者がプレイをしてみて考察しているため、実際はどこを舞台に制作しているのかは不明です。しかし、地球全体の様々な大陸や天気・環境を網羅した世界観になっているような印象を受けます。

どのフィールドも細かく描写されているため、現実世界のようなリアルな体験ができます。

皆様も実際にプレイしてみて、どの国が舞台となっているのか考察してみてください。

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